
パネルレイアウトとコネクタ
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15. DATA ENTRY ノブ A-H : パラメーター値の設定に使用されます。ノブを押しながら回すと、より大きな数値単位でパラメー
ターが変化します。
16. [PARAMETER] キー : アクティブなトラックの PARAMETER ページにアクセスします。キーの真上の <PARAMETER> の LED
は、ページがアクティブ(赤)または非アクティブ(オフ)かを示しています。5 つのパラメーターページのキー(左から右) :
SYNTH
キー : トラックサウンドの SYNTH パラメーターにアクセスします。これらは、ドラムのシンセシス(合成)
をコントロールします。FX トラックがアクティブな場合、DELAY パラメーターページにアクセスします。
SAMPLE キー :SAMPLE ページに移動します。このページには、サンプル再生の様々なアスペクトがあります。FX
トラックがアクティブな場合、REVERB パラメーターページにアクセスします。
FILTER キー :FILTER ページにアクセスします。アナログマルチモードフィルターのパラメーターはここで設定しま
す。FX トラックがアクティブな場合、DISTORTION パラメーターページにアクセスします。
AMP キー :AMP ページに移動します。AMP ページでは、AMP エンベロープのシェイプを設定します。FX トラッ
クがアクティブな場合、COMPRESSOR パラメーターページにアクセスします。
LFO キー : アクティブなトラックの LFO パラメーターにアクセスします。
17. [SONG MODE] :SONG モードのオン / オフを切り替えます。二次機能として、SONG を編集します。
18. [CHAIN MODE] :CHAIN モードのオン / オフを切り替えます。二次機能として、新しい CHAIN を開始します。
19. [PAGE] : パターンが 17 ステップ以上で構成されている場合、アクティブなパターンページを選択します。<PATTERN PAGE>
の LED は、アクティブなパターンを構成するパターンページ数と、現在アクティブなパターンページを示しています。現在再
生中のパターンページ上の LED が点滅します。二次機能として、SCALE メニューにアクセスします。
20. [STOP] キー : 再生を停止します。二次機能として、ペースト操作を行います。
21. [PLAY] キー : シーケンサーの再生を開始します。二次機能として、クリア操作を行います。
22. [RECORD] キー :GRID RECORDING モードのオン / オフを切り替えます。[RECORD] キーを押したまま [PLAY] キーを押
し続けると、LIVE RECORDING モードがオンになります。[RECORD] を押したまま [PLAY] を 2 回タップして、LIVE
RECORDING
の QUANTIZATION のオン / オフを切り替えます。二次機能として、コピー操作を行います。
23. <BANK GROUP> の LED は、[BANK] キーでバンクグループ A-D と E-H のどちらにアクセスしているかを示しています。
24. [BANK D/H] : バンク D とバンク H のどちらかのパターンを選択します。二次機能として、SLIDE メニューを開きます。
25. [BANK C/G] : バンク C とバンク G のどちらかのパターンを選択します。二次機能として、SWING メニューを開きます。
26. [BANK B/F] : バンク B とバンク F のどちらかのパターンを選択します。二次機能として、ACCENT メニューを開きます。
27. [BANK A/E] : バンク A とバンク E のどちらかのパターンを選択します。二次機能として、TRIG MUTE メニューを開きます。
28. [BANK GROUP] キー : アクティブなバンクグループ(A-D または E-H)を選択します。二次機能として、様々な PATTERN
再生モード(DIRECT JUMP/SEQUENTIAL/DIRECT START)を切り替えます。このキーの真下にある <PATTERN MODE>
の LED は、これら 3 つのモードをそれぞれ緑色、消灯、赤色で示しています。
29. [TRIG] キーは、[PADS] と組み合わせて使用すると、シーケンサートリガーを入力または削除し、DATA ENTRY ノブと組み
合わせて使用すると、パラメーターをロックします。また、[BANK] キーのいずれかとともに押すことで、パターンを選択で
きます。
30. GRID RECORDING モードでは、<TRIG> の LED は、完全点灯でシーケンサーのトリガーを、点滅でパラメーターロックを
示します。パターンの再生中または
LIVE RECORDING がオンの場合は、全 (最大 4) ページにわたる 16 ステップのシーケ
ンサーでは、設定されている TEMPO に従って LED が完全点灯します。
31. [RETRIG] キー :[PADS] のいずれかと組み合わせて押すと、サウンドをリトリガーし続けます。また、キーが押されていると
きは、LCD 画面に表示されるサイドメニューの各ドラムトラックにカスタムリトリガーを割り当てることができます。二次機
能として、CLICK TRACK メニューにアクセスします。
32. [FUNCTION] キー : このキーを押しながら他のキーを押すと、そのキーの二次機能にアクセスします。二次機能は、Analog
Rytm
のフロントパネル上に赤色の文字で表示されています。
33. [TRACK] キー :[TRACK] キーと [PADS] のいずれかを押して、編集または CHROMATIC 再生を行うドラムトラックを選択
します。FX トラックには専用のキーがあることに注意してください。二次機能は、現在の PROJECT のグローバル設定
(SYNTH、SEQUENCER、MIDI など)が行われている GLOBAL メニューを開きます。PROJECTS と SAMPLES は、
GLOBAL メニューでも管理されます。
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