
GLOBAL メニュー
59
PATTERN は、受信したパターンを選択されたパターンスロットに格納します。パターンスロットの右側には、
パターンにリンクされたキット名が表示されます。アスタリスクは、パターンがキットにリンクされていない
ことを示しています。
SONG は、受信したソングを選択されたソングスロットに格納します。
GLOBAL は、受信したグローバルを選択されたグローバルスロットに格納します。
• AnalogKeys が受信データのリスニングを開始してから、送信デバイスからの SysEx の送信が開始されます。
• 特定のリストポジションまで受信したら、その後のデータは、リスト内の次の 1 つまたは複数のポジションで受信されます。
• AnalogKeys は、現在アクティブなメニューに関わらず、SysEx データを随時受信できます。データは、保存時に指定され
たポジションにロードされます。指定されていない場合には、最初の空きスロットに保存されます。
OSUPGRADE
このメニューオプションは、AnalogKeys の OS のアップグレードの際に使用されます。
[YES/SAVE] キーを押して、AnalogKeys が受信した OSSysEx データのリスニングを開始するようにします。
転送が可能な場合、
OS の sys ファイルを送信するデバイスが、AnalogKeys の MIDIIN ポートと USB ポートのどちらかに接続され
ていなければなりません。[NO/RELOAD] を押して、ウェイティング状態をキャンセルします。
OS を受信すると、プログレスバーが表示されます。いったんバーが最後まで達すると、「ERASINGFLASH」と「WRITINGFLASH」
というテキストが表示されます。成功すると、AnalogKeys が自動的に再起動されます。
• OS の syx ファイルの送信を実行する際には、当社の無料の SysEx ユーティリティ C6 の使用をお勧めします。Elektron の
Web サイトからダウンロードできます。
• AnalogKeysがMIDIポート経由でOSのアップグレードを受信している場合、転送速度が最大10倍のElektronのTM‐1USB
MIDI
インターフェースを使用してください。
Komentarze do niniejszej Instrukcji