
ユーザーインターフェース
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ユーザーインターフェース
AnalogKeys の編集の中心は LCD ディスプレイです。メインインターフェースの画面は、下記のとおりです。
1. バーは、アクティブなトラックのメインボリューム設定を示しています。
2. 現在のテンポを小数点第一位まで表示します。
3. 標準的な記号で、シーケンサーの再生/録音ステータスを示します。Record は 、Play は 、Pause は 、Stop は
の記号で示されます。右側のカウンターには、小節、ビート、ステップの数が表示され、シーケンサーの経過を確
認できます。
4. アクティブな PARAMETER ページを表示します。テキスト上部のラインは、PARAMETER ページのアクティブなサブ
ページを示しています。横いっぱいまでラインが表示されている状態は、サブページが指定できないことを意味して
います。
5. トラックパラメーター( 最大 10 個 ) は、DATAENTRY ノブでコントロールしているメニューと現在のパラメーター値を表
示します。ノブを押しながら回すと、より大きな数値単位でパラメーターが変化します。
6. 現在アクティブなパターンが表示されます。左側には、アクティブなソングの列が表示されます。「__」の表記は、ス
クラッチパッドの列がアクティブであることを示しています。
7. 現在アクティブなキットが表示されます。DAT AENTRY ノブを回すと、調整中のパラメーターのフルネームが表示され
ます。
• [NO/RELOAD] キーを使用して、すべてのウィンドウを閉じることができます。
• アクティブなメニューでは使用されていないボタンやノブには、本来の機能が保持されています。例えば TEMPO メニュー
で SOUNDSELECTION ホイールを利用している場合でも、DATAENTRY ノブを使用してアクティブなトラックのパラメー
ターをコントロールすることが可能です。
パラメーターの編集
DAT AENTRY ノブを使用して、トラックパラメーターの値を変更します。フロントパネル上のノブの物理的な位置は、画面上のパラ
メーターのレイアウトに対応しています。
クイックパラメーター編集
DAT AENTRY ノブを押しながら回すと、より大きな数値単位でパラメーターが変化します。これによって、パラメーター全体の範囲
を簡単にスイープできます。
パラメーター値のスキップ
[FUNCTION] を押しながら特定のパラメーターを編集すると、パラメーター値が適切な位置にジャンプします。たとえば Saturator
Delay
のディレイタイムでは、16、32、64、128 の間隔でジャンプします。オシレーターのチューニングでは、オクターブ単位で
ジャンプします。
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